PROJECT STORY

総数72枚の金属パネルを接続 – メルセデスベンツ和歌山 その1
和歌山マリーナシティにグランドオープンした“メルセデス・ベンツ和歌山”。
日本最大級の体験型ショールームのレストランにマッチするカウンターの製作をご依頼頂きました。
直線を基調とする幾何学的なデザインは、ヒラミヤだからこそ実現できるアルゴリズムによる設計です。
デザイン担当:窪田建築都市研究所 有限会社

カウンターの設計〜パネルの切り出し

まずは、設計者から支給された完成イメージを元に、3D CADソフト「ライノセラス」でモデリングデータを作ります。
出来上がった3Dデータを展開、金属加工用の二次元の図面を作成し、パネルをレーザーカッターで切り出していきます。

パネルを組み上げて立体に

それぞれのパネル同士を組み合わせる接続方法も、慎重に検討しなければなりません。
72枚のパネルをサインコサインの三角関数を基本として組み上げていきます。
技術者の経験値を加味した地道な作業となりますが、アルゴリズムを駆使した複雑な構造物の立体化には決して欠かすことの出来ないプロセスです。
いかに最先端のソフトウェアを使いこなしたとしても、長年の経験に基づくアナログなトライ&エラーを避けて通ることは出来ません。
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この記事で取り上げている製品は、
メルセデス・ベンツ和歌山 / レストランKuche(キュッヒェ)です。

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