PROJECT STORY

パネルの面取りから施工まで – メルセデスベンツ和歌山 その2
接続部分がピタリと隙間無く収める「ピン角」実現する為、およそ1週間にわたる検証を行いました。
その結果、パネル同士の接続には、原則的に4種類の方法を用いることとなりました。

接合部分の面取り

4種類の中には30度近い鋭角なパネル同士を複数枚組み合わせる難所もありますが、正確に切り出された4.5mm厚のスチールの板を丁寧にC面取りすることで、隙間を最小限におさえた接合面を実現しました。

カウンター全体の仮組み

さて、パネルをはじめとする構成パーツが全て完成したら、仮組みをします。
これは、問題点がないかを、ファクトリーの段階で最終的にチェックする大事な工程です。
今回の施工は大阪の内装業者が担当しました。
仮組みを行う事で、我々以外の業者の方に施工をお任せすることも可能となります。
仮組みでも問題が見つからなかったため、全部で70を超えるパネルを一つ一つ梱包、現場に運ぶ準備をします。
それぞれのパネルに設計図にそった番号を記し、キズがつかないように丁寧にラッピング。配送も我々自身が行い、和歌山の現場まで納品に伺いました。
プレミアムな空間にふさわしい、美しさと強度を兼ね備えたカウンターをお届けすることができたとできたかと思います。
貴重な経験をさせて頂きましてありがとうございました。
この記事で取り上げている製品は、
メルセデス・ベンツ和歌山 / レストランKuche(キュッヒェ)です。

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